先日、ラージボール卓球用のニッタクのプラスティックボールを打つ機会があったので、打った印象を簡単に報告したい。
・硬い打球感
ふだん打っている、ニッタクの練習球トップラージボールよりも肉厚で硬く感じた。打つと、カリンカリンという音がトップラージボールよりも派手に鳴る気がする。これはスリースターで高級なものだったからかもしれない。プラスティックの練習球が発売されたら、もっと柔らかい打球感になるかもしれない。
・飛ばない
相手コート深くドライブを打ったつもりでも、ネット際に落ちる。
オーバーしたと思ったボールが入る。
急激に減速するためか、初めのうちは空振りが多かった。
・回転がかかりにくい?
これははっきりと意識できたわけではないが、ドライブを打っても回転がかからないように感じた。
耐久性については、よく分からないが、新品のボールが1時間ほどで割れてしまった。これはたまたま相手のラケットのB面にラージ用のラバーではなく、一枚ラバーが貼ってあり、それで何度も強打したためだと思うので、はっきり評価できない。おそらく耐久性は従来品と比べてあまり変わらないのではないか。
プラスティック硬式球の40+ボールは回転がかかりにくく、スピードが出ない傾向にあるらしい。つまりラージボールに近づいているわけである。そのためだろうか、新しいラージボールは、従来のものよりもよりスピードと回転を抑えているように感じられた。ラージの硬式化が進んでいたので、その縮まった距離を改めて広げるべく、ラージの当初の理念――スピン・スピード控えめ――に立ち返ったように感じられ、歓迎すべき変化だと思う。
・硬い打球感
ふだん打っている、ニッタクの練習球トップラージボールよりも肉厚で硬く感じた。打つと、カリンカリンという音がトップラージボールよりも派手に鳴る気がする。これはスリースターで高級なものだったからかもしれない。プラスティックの練習球が発売されたら、もっと柔らかい打球感になるかもしれない。
・飛ばない
相手コート深くドライブを打ったつもりでも、ネット際に落ちる。
オーバーしたと思ったボールが入る。
急激に減速するためか、初めのうちは空振りが多かった。
・回転がかかりにくい?
これははっきりと意識できたわけではないが、ドライブを打っても回転がかからないように感じた。
耐久性については、よく分からないが、新品のボールが1時間ほどで割れてしまった。これはたまたま相手のラケットのB面にラージ用のラバーではなく、一枚ラバーが貼ってあり、それで何度も強打したためだと思うので、はっきり評価できない。おそらく耐久性は従来品と比べてあまり変わらないのではないか。
プラスティック硬式球の40+ボールは回転がかかりにくく、スピードが出ない傾向にあるらしい。つまりラージボールに近づいているわけである。そのためだろうか、新しいラージボールは、従来のものよりもよりスピードと回転を抑えているように感じられた。ラージの硬式化が進んでいたので、その縮まった距離を改めて広げるべく、ラージの当初の理念――スピン・スピード控えめ――に立ち返ったように感じられ、歓迎すべき変化だと思う。