今年もあと2日。
世間の卓球場の多くは先週末で営業を終えているが、なんと大晦日も営業している卓球場がある。
右京区にある今西卓球センターである。

今朝の記事(「隔生即忘」)で書き納めとしたが、ウズウズががまんできない、どうしても年末に卓球したいという人は訪れてみてはどうだろうか。新年になっても、元旦は休みだが、2日は10時から営業しているという。これは、卓球を本当に愛している人でないとできないことだと思う。こんなすばらしい卓球場があるなんて右京区の人は羨ましい。

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ここは私が訪れた卓球場の中で最高レベルの環境だった。

今西中


普通のビルの1室が卓球場になっている場合、天井が低かったり、前後のスペースが不十分だったりするが、この卓球場は天井も十分高く、前後のスペースも十分である。

【151229現在】
・料金:1人1時間500円(ただし、一般開放の日は500円で打ち放題という場合もある。事前に電話で問い合わせたほうがよい)。マシンも置いてあったので、追加料金で利用させてもらえるかもしれない。
・営業時間:10:00~22:00(日曜の一般開放日などは予約しておかないと、早めに閉めてしまうらしい。電話で問い合わせておくことをおすすめする)
・定休日:なし。この年末年始は、元日は休みとのこと。
・電話:075-882-4899
・卓球台:6台 
・駐車場:7台
・用具販売:あり。2割引とのこと。

・アクセス
 残念ながら電車の便は悪い。
阪急烏丸駅、または地下鉄四条駅からバスで20分ほど。「梅津段町」下車。そこから四条通沿いに西に歩き(ファミマやセブンなどのコンビニがある)、有栖川沿いに北上すれば、徒歩5分とのことである。
市バスの3、28、29、69、71系統 等で行ける。
バス以外にも、四条烏丸から自転車なら走れない距離ではない。
 
梅津というのは太秦広隆寺の南にあり、秦氏の支配下にあったと地と思われる。
京都の旧国名、山城国は、山背国とも表記され、奈良から観て山の後ろという意味である。私は専門家ではないので、知人の受け売りだが、この山背というのはそもそも渡来人の秦氏に与えられた土地だったのだという。その秦氏が拠点としていたこの辺りは京都の中でも古い歴史を持つ。近くに嵯峨野や嵐山、桂川があり、 多くの歴史的事件の舞台ともなっている。

なお、卓球場代表の今西氏の御令息は、同志社大学卓球部のエース、今西健太郎選手とのこと。