また更新が滞ってしまった…。
が、今日は卓球について考えず、うちでゴロゴロしていたい…。
しかし、とりあえず動画だけでも紹介しておきたい。
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大学生日本一を決める全日本大学総合選手権の個人戦が京都市立体育館(通称ハンナリーズアリーナ)で3日間にわたり、行われた。いまごろ決勝戦が行われていることだろう。

私は昨日の午後のみ観てきたのだが、出場選手は錚々たる顔ぶれだった。
国際大会でも結果を残している森薗政崇選手が第一シード。最近世界的に注目されている京都出身の大島祐哉選手。海外でも大活躍の吉田雅己選手。インターハイ三冠王、坪井勇磨選手。全日本準優勝の町飛鳥選手。
去年のインターハイを沸かせた渡辺裕介選手、郡山北斗選手、田添健太・田添響兄弟。拙ブログでも取り上げた厚谷武志選手(前記事「東京選手権2015観戦記」)。ただ、吉村真晴選手は棄権、丹羽孝希選手も不出場だったのが遺憾だった。

しかし、私はそのようなキラボシの如き選手たちには目もくれず、愛工大の加藤由行選手と松下大星選手の試合だけに注目していた。両選手ともに日本を代表するペンホルダー(両面)でありながら、動画などであまりプレーをみる機会がないからだ。

本来なら高い交通費と入場料を払って、年に一度の自分へのご褒美として全日本選手権などでしか観られないのだと思っていたのだが、なんと、数百円の交通費だけで入場料はタダ!客席もインターハイのときのようなコミコミではなく、適度に空席がある。京都に住んでいることのありがたさよ。

ペンホルダー両面卓球に興味がある方はぜひ以下の動画をご覧いただきたい。

全日学 松下大星選手 対 岡本光市選手1 

mvso

https://youtu.be/SXCBT6weJzU

https://youtu.be/mCm5sIfyVTk

https://youtu.be/1EZMYb94GEw


加藤由行選手 対 町飛鳥選手

kvsm

https://youtu.be/DR6Pp236bPA

https://youtu.be/7JI5-ksHmaE

https://youtu.be/f8l1MrZfET8

https://youtu.be/eNXrXHLbw_g

https://youtu.be/6DOqjOnoXww

https://youtu.be/4sJu4Dxj6qg

https://youtu.be/KGXHmaIVOpo

松下大星選手 対 福田修也選手
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https://youtu.be/YZpVhz2LcGE

https://youtu.be/fLGcdO8Lb6E

https://youtu.be/kCec_exlM2A

【続く】

あまり気の利いたことは書けないのだが、観戦した感想などを記しておきたいと思う。
去年の滋賀の高校選抜をみたときと比べて(前記事「平成25年度 高校選抜観戦記」) 、今回の全日学の試合は落ち着いた雰囲気だった。高校生の試合は1ポイント毎に選手が複数回絶叫しながらピョンピョン跳ねていたが、さすがに大学生ともなるとそういう人は少なかった(法政大学の選手で何度も絶叫していた選手もいたが)。また、客席の応援も控えめで、高校生の試合のように会場内が異様な熱気に包まれているということもなかった。喩えて言えば、ロックバンドのコンサートと、ジャズライブのようなものだろうか。オジサンにはジャズライブのほうが居心地がいい。

それから男子では明治大、専修大、愛工大の存在感が際立っていた。早稲田や中央にも強い選手がいるのだが、明・専・愛の3校の選手のほうに目が行ってしまう。近年差が縮まってきたとはいえ、関西勢と関東勢の差はいかんともしがたい。ただ、女子では同志社の健闘が光った。

今回は加藤選手と松下選手の試合しかちゃんと観なかったのだが、加藤選手は町選手にあと一歩まで迫ったが、あと2点がとれなかった。ちょっと運がよければ、町選手に勝っていたのではないかと思わせるが、上級者の試合というのは、その2点がどうしてもとれないものなのだろう。松下選手もスコアをみると、1・2ゲームはデュースまで迫ったものの、酒井明日翔選手に敗れてしまったらしい。

技術的なものは私にはよくわからないが、加藤選手の両ハンドのラリーの安定感がすごかった。また、松下選手のバックハンドのコースがエグかった。裏面のバックハンドはシェークのバックハンドよりもサイドを切るキツイ角度が出しやすい。あのスピードであんなキツイコースを狙われたら、相手は相当苦労するのではないかと思った。


加藤選手 対 小池選手