※書きかけの記事で、前記事の同工異曲で新味もないが、せっかく書いたので、中途半端な内容だが公開しておく。

大学生「お正月にダウンジャケットを買いに行ったんですけど、3万ぐらいのを買いました」

私 「え?ダウンジャケットって1万ぐらいで買えませんか?」

大学生「ええ。1万ぐらいのは持ってたんですよ。でもちょっと使ったらダウンがはみ出してくるし、長く使えなさそうなので、ちょっと高級なのを買って、長く使おうと思ったんです。でもやっぱり良いものは良いですよ。後悔はしていません。」

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この大学生のなんと大人びていることよ。

私の卓球用具の買い方とは違う。

私の場合は
特にほしい物もないが、とりあえずネットショップなどを訪れて、特価品などに目を通す。
特にほしい物でもないが、半額なので、とりあえず買ってみる。

前記事「鯵のゼイゴ」で不要なものをいくつも買うのはやめようと心に誓ったはずなのに、いつのまにかまたチョコチョコと格安品を買ってはすぐにお蔵入りにする習慣に立ち還ってしまっている。

そして世間では値上げの前の静けさである。テナジーが大幅値上げとか。ニッタクの製品も2月から値上げされるらしい。アコースティックが15000円→18000円に値上げだという。ヤサカはもう値上げされてしまった。
だが、考えようによっては、私の放漫な用具購入を正す、いい機会である。

たとえば、新しいラバーAが3500円のところ、セールで3000円だったとする。私はつい買ってしまうだろう。そしてもともとのラバーBから貼り替えてみる。しかし、結局私には合わず、元のラバーBに戻すとする。そうすると、3000円の出費である。しかしAもせっかく買ったのだから、別のラケットと合わせたいと考える。そう思っているところに特価品ラケットCが私の目に留まる。7000円である。CにAを貼り、ついでだからDという前から気になっていたラバー3500円も買ってみる。そうそう、接着剤も切れそうだ。1500円。そしてAとDをCに貼って、ちょっと使ってみるも、やはり元のラケットに戻す。Cはそのままお蔵入り。

無駄につかった額:A3000円+C7000円+D3500円+接着剤1500円=15000円

冷静に計算してみたら、やはりとんでもない散財だった。これまでなんとなく気づいてはいたが、あまり考えないようにしていたのだった。アコースティックが買える…。

そういう回り道をせず、ふつうに4000円ぐらいの高級なラバーを2枚買えば、8000円である。接着剤も無駄に使わずに済む。結局、こういう買い方をすれば良いものが安く買えるわけだ。
若いのにこんな高度な思考ができるとは、冒頭の大学生、侮りがたし。

私はといえば、前記事「用具愛からの開放」から進歩していない…。何度同じ思考を繰り返していることだろう。

この値上げを機に、今度こそ無駄遣いせず、良いものだけを使い続けるぞ!