久しぶりの練習日に練習に行ったら、人が少なく、十分練習しないうちに「今日は所用が…」などといって、三々五々、帰ってしまい、不完全燃焼のまま独り残された私。今日はクタクタになるまで練習して、練習後のビール(もどき)を飲むのを楽しみにしていたのに。
こんなとき、卓球マシンがあればなぁと思う。TSPのモバイルロボ(前記事「卓球マシンがほしい」)なら買えるかもしれないが、それでも4万円近い出費はためらわれる。
「リターンボード return board」という製品がヨーロッパで売っているという話を聞いたことがあるが、外国から個人輸入するのは私には敷居が高い。あんなのが国内で1万円ちょっとだったら絶対買うのだが…と思ってネットを見ていたら、TSPからリターンボードが!
しかも、土台がコンパクトで使い勝手が良さそうだ。ちょっと食指が動く…。
しかし、残念ながら、これはドイツのTSPの製品らしい。170ユーロ(2万円ほど)。おそらく本家「リターンボード」のOEMだろう。さらにこのサイトにはこんな製品も。
ドライブ練習用ホイール、125ユーロ。速度計が付いているらしい。下の「ラリーメイト」とどちらが使えるだろうか?フォークのところにオイルダンパーとか、スプリングなどがついていて、ラケットを傷めないような工夫があるなら、こちらのホイールのほうが楽しく練習できそうだ(ラバーはボロボロになりそう)。おもしろそうだが、耐久性に疑問を感じる。若い男子選手が力任せにひたすらドライブを打ちまくったら、1日で壊れてしまいそうだ。
「ラリーメイト」実売20000円弱。実際に使った人の評判を全然聞いたことがない…。
独り練習のツールとしてリターンボードはちょっと試してみたい。しかしお金がない。これは自作できないだろうか?そういえば、最近寝ながらパソコンが使える机というのがリターンボードに似ていたような。
「スーパー仰向けごろ寝デスク」という名前らしい。アマゾンで7000円ほど。
こちらの類似品なら4000円ほど。
サイドテーブル。高さが90センチぐらいまで伸びれば、使い物になるか?
これらの机に安いラバーを4枚ぐらい貼り付けたらリターンボードの代替品にならないだろうか?
さらにこんな製品も見つけた。
名前は分からないが、タブレット用スタンド。かなり横長の板を取り付ければ、広い範囲をカバーしてくれそう。
「リターンボード」は案外簡単に代用品が自作できるのではないだろうか?今度ヨドバシカメラやビックカメラに行った時にこれらの「机」が使い物になるかどうか手にとって確認してみたいと思う。
こんなとき、卓球マシンがあればなぁと思う。TSPのモバイルロボ(前記事「卓球マシンがほしい」)なら買えるかもしれないが、それでも4万円近い出費はためらわれる。
「リターンボード return board」という製品がヨーロッパで売っているという話を聞いたことがあるが、外国から個人輸入するのは私には敷居が高い。あんなのが国内で1万円ちょっとだったら絶対買うのだが…と思ってネットを見ていたら、TSPからリターンボードが!
しかも、土台がコンパクトで使い勝手が良さそうだ。ちょっと食指が動く…。
しかし、残念ながら、これはドイツのTSPの製品らしい。170ユーロ(2万円ほど)。おそらく本家「リターンボード」のOEMだろう。さらにこのサイトにはこんな製品も。
ドライブ練習用ホイール、125ユーロ。速度計が付いているらしい。下の「ラリーメイト」とどちらが使えるだろうか?フォークのところにオイルダンパーとか、スプリングなどがついていて、ラケットを傷めないような工夫があるなら、こちらのホイールのほうが楽しく練習できそうだ(ラバーはボロボロになりそう)。おもしろそうだが、耐久性に疑問を感じる。若い男子選手が力任せにひたすらドライブを打ちまくったら、1日で壊れてしまいそうだ。
「ラリーメイト」実売20000円弱。実際に使った人の評判を全然聞いたことがない…。
独り練習のツールとしてリターンボードはちょっと試してみたい。しかしお金がない。これは自作できないだろうか?そういえば、最近寝ながらパソコンが使える机というのがリターンボードに似ていたような。
「スーパー仰向けごろ寝デスク」という名前らしい。アマゾンで7000円ほど。
こちらの類似品なら4000円ほど。
サイドテーブル。高さが90センチぐらいまで伸びれば、使い物になるか?
これらの机に安いラバーを4枚ぐらい貼り付けたらリターンボードの代替品にならないだろうか?
さらにこんな製品も見つけた。
名前は分からないが、タブレット用スタンド。かなり横長の板を取り付ければ、広い範囲をカバーしてくれそう。
「リターンボード」は案外簡単に代用品が自作できるのではないだろうか?今度ヨドバシカメラやビックカメラに行った時にこれらの「机」が使い物になるかどうか手にとって確認してみたいと思う。
コメント
コメント一覧 (6)
youtubeで紹介してる物が確か値段高かったです(4マンぐらいだったような)
さらに調べると
やはり自作してる方がいました
自分はラバーの問題が面倒なので断念しました
TSPから出てるの知りませんでした
しかも海外TSPなんて
TSPのが欲しい・・・
海外バタフライとか
個人で買える方法が知りたいです
私はカットマンですが、ドライブマンがやる壁打ちをカットだとうまくできず(カットはバウンドが低くなるため)中学生の時に卓球台を片面だけ立てて、立っている台に向けてカットする個人練習を編み出しました。
回転がかかっていれば台からのリターンもドライブがかかり、横回転なら複雑に跳ねてけっこう難しかった記憶があります。
今は台の真ん中がネジで固定されて分離できないものが多いので行う機会がありませんが、回転量の多いカットを身につけるのに最適な練習だったと思います。相手は無敵なのでこちらが根負けするまで続きます。
コメントありがとうございます。リターンボードに4万払うなら、モバイルロボのほうが魅力的ですね。
自作に必要なラバーについてですが、ひっかかりや弾みは最低限でいいので、耐久性のあるラバーが安価でほしいところですね。
コメントありがとうございます。
私も数十年前に、台を半分立てて、壁打ちのようなことをやったことがありますが、ほとんどラリーが続かなかった覚えがあります。攻撃型だからでしょうか。カットなら、上手くやれば半面の台でラリーを続けることができるんですね!私はカットは引けませんが、相手に迷惑がかからない壁相手の練習なら、ちょっとカットを試してみたいと思いました。
情報、ありがとうございます。
リターンボード自作は表面のラバー代がネックだと思っていたのですが、そんな方法があったとは、驚きました。リターンボードを自作したい人にはこの上なく有益な情報ですね!