世界卓球2014東京大会が迫ってきた。先日ついにチケットの価格が発表された。

2014年世界卓球選手権東京大会チケット情報

http://www.tv-tokyo.co.jp/takkyu_ticket/

一番安い2階の席で、前半2000円、後半(つまり準々決勝以降?)3000円(前売り券)
1階のより近い席なら3000円~7000円ぐらい(前売り券)
アリーナ席(選手たちと同じフロアに設置された席?)は8000円となるようだ。

チケットの価格は高くない。むしろ良心的である。しかし関西から観戦に行くとしたら、新幹線でどんなに安くても往復2万円(高速バスなら1万円?)。 宿代も含めれば1泊しかしなかったとしても3万円はどうしても超えてしまう。これも楽観的な数字で実際は4万円を超えるだろう。それにチケット代。世界最高レベルの選手のプレーを生で見られるということなら、ぜったいにアリーナ席!しかしアリーナ席はすぐに完売になるだろう。だったらせめて1階の席にしたい。なにせ10年に1度あるかどうかのチャンスなのだ。そうすると、合計5万円ほどになる。

日本で開催された近年の世界選手権は91年の千葉、2001年の大阪、2009年の横浜での開催である。だいたい10年に1度のチャンスなのだ。あと10年~20年待って、関西で開催されたときに観戦しようか。しかし、関西で開催された世界選手権は大阪大会のみなので、もしかしたら次に関西で開催されるのは30~40年後というのもありうる。そこまではちょっと待てない。

今まで国際大会はジャパン・オープンを観戦したことはあるが、ジャパン・オープンには中国のトップ選手は出場しないので、世界選手権は生きているうちにぜひとも観てみたい。しかし約5万円の出費はちょっと…。
う~ん、この出費はどう考えても私にはムリだ。

しかし、この5万円前後の出費は本当に高いのだろうか。卓球に関して、私はこれまでどんな金の使い方をしてきたのだろうか。結果だけをみると5万円の出費はそれほど高くはないかもしれない。

使う当てもないのに、ちょっとした興味から買ったラケットやラバーの総額は少なくとも10万円には達しているはずだ。卓球教室に毎月1万ほどかけて通っているのを考えると、5万円はそれほど高いわけでない。

たしかに世界トップレベルのプレーでなくても、十分楽しめる試合はある。中高生の地区大会だってベスト8ぐらいになると、そうとうレベルが高い。関西で開かれる大会なら交通費も2~3000円で済むし、入場料も無料だ。しかし、それらと世界選手権とは意味が違う。単に上手なプレーが観られるというより、卓球の歴史の一コマを目のあたりにできるという意味だ。卓球愛好者としては一度は世界選手権を観に行ってみたい。張継科、馬龍、許昕、劉詩文、李暁霞、丁寧といった選手が10年後も現役である可能性は非常に低い。彼らのプレーが生で観られるのは今回が最後のチャンスかもしれないと思うとなおさらである。

どうしても観に行きたいが、来年のGWあたりのスケジュールがどうなっているか分からないし、5万円という金額を考えるとやはり尻込みしてしまう。関東の人が羨ましい…。

とりあえず、来週、12/21~23までの世界選手権の選考会でがまんしようかな。男子は大阪の羽曳野市でやっているらしいので、交通費往復3000円、入場料1500円の4500円ほどで観戦できる(比較的近いが、交通の便は非常に悪い)。また、テレビ東京がネット配信もしてくれるらしい。
http://www.tv-tokyo.co.jp/takkyu/