詩文(フォントの問題で簡略に表記)の新しい動画(クウェートオープン2013)が上がっていたので見てみた。



以前のプレーと比べて、注目スべきは極端にスイングが小さくなっていたことだ。スイングスピードの速いこと。そして戻りの早いこと。ちょっと大げさに言うと、スイングが見えない。まるで小鳥のような素早い動き。全体の8割以上はバックハンドの快帯。バックハンドはほとんど手首だけで振っていることが多い。バックハンドばかり狙うので、返球もほとんどバク側かミドル。それをバックハンドで処理している。以前のフォームではフリーハンドが風車のようにブルンブルンと回っていたが、それもかなり小さくなっている。さらに打球点の早さ!そしてコースの厳しいこと。バック側にサイドを切るボールを打ったと思ったら、返ってきたボールをフォアギリギリに返球。なんというコントロール!
小さくて速いスイング、早い打点、正確なコントロール。
これが新しい詩文のスタイルなのか。【追記】2011年の世界選手権の準決勝の動画を見なおしてみたら、今回と同じように小さく素早いスイングだった。

私ぐらいのレベルの卓球では豪快な打球は必要ないので、こういう女子選手のプレーが非常に参考になる。詩文のマネはとうてい無理だが、自分のプレーにもできる範囲で取り入れてみよう。

【追記】
クウェートオープン準決勝の朱雨玲選手との試合も見た。最近好調の朱選手が全く手も足も出なかった。まるで日本選手が一方的にやられた試合のように全くいいとこなしだったので、あまり参考にならなかった。哀れつゆりん。