今日、ラージをやっていて、私の打ち方が根本的に間違っていたことがわかった。
ラージは表ソフトだから滑る。したがってできるだけ早い打点で打たなければボールが落ちてネットにかかる、これが今までの認識だった。
しかしそうではないことが今日わかった。
私はできるだけボールをスポンジに食い込ませて引っ掛けようとしていた。それはずいぶんと力を入れなければならない打ち方だった。しかも、不安定でスピードも出ない。
しかし、今日、全く違う打ち方を試してみたら、僅かな力で軽快に打てることが分かった。
それはZ軸に向かってボールを真後ろから弾くような打ち方だった。

縦がY軸、横がX軸だとすると、奥行きがZ軸。
そのZ軸の方向に普通よりもわずかにブレードを上向けにして、速いスイングで打つと、びっくりするぐらい軽々と速い球が打て、しかも減速しない。まっすぐに突き刺さるようにコートに入るのだ。
それだけではない。ボールが頂点を過ぎたあたりで、ネット上端よりもわずかに下がったところからでさえもまっすぐ入るのだ。詳細をまとめると以下のようになる。

・使用ラケット:JUICサインラケット(500円ほどのおもちゃのラケット)+クリッター(ラージ用ではない)特厚
・打点:ネット上端前後
・相手の回転:順回転、あるいは軽い下回転
・スイング方向:Z軸
・スイングスピード:ある程度速く振り切る
・ブレードの角度:100°ぐらい(わずかに上向き)
・グリップ:浅め

ラージボールはバウンドして、頂点に達すると、静止してるような状態になる時間が、硬式球よりも長い。その静止している間にほぼ真後ろから力を抜いて速く振り切る。全く擦らないで打つ。

その後、硬式でも同じ打ち方を試してみたところ、硬式でも気持ちいいぐらいに入る。
使用したラケットはマリン・エキストラスペシャル。ラバーはハイフのドルフィン。
マリンESは硬くて重くて弾む(私には弾みすぎるぐらい)ラケットなので、前陣ではスピードを持て余してしまう。そこで中・後陣から同じ打ち方、打点をやや落として、やや斜め上に思いっきり振り切ってみると、入る入る。ネットギリギリの真っ直ぐで速いボールが気持ちいいほど入るのだ。今まで前陣で打っていたときは、その重さから素早く振りきれず、球速を持て余していたが、中後陣だと、少し打点を落としたぐらいがちょうどよかった。

ラージがますますおもしろくなってきた。最近、表ソフトを使っていたが、コントロール系の引っ掛かりの悪い裏ソフトとあまり違いが分からず、メリットが感じられずにいたのだが、この打ち方に気づいたことで、表ソフトを使うメリットが出てきた。硬式でもしばらくフォア表を試してみようと思う。